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12月22日 クリスマス礼拝

 待降節(アドベント)より1本づつロウソクに火を灯し、クリスマス礼拝にはすべてのロウソクに火が灯されました。

 神の子イエス・キリストは私たちの心に小さな希望の灯火となってくださいました。私たちがそれぞれの人生の重荷を負って生きる場で共に生きるために、イエス・キリストはこの世界に誕生されました。感謝と喜びの礼拝を守り、聖餐式が執り行われました。礼拝に来られた方、礼拝を覚えながらも礼拝に来ることの出来なかった方も、お一人お一人に生きる希望の灯火が灯されたことと思います。

 礼拝後、持ち寄り料理で愛のこもった愛餐会が持たれました。ちょっとしたプレゼントがもらえるビンゴゲームもあり、大変盛り上がりました。

 

 午後3時から子どもの教会のクリスマス。クリスマスを楽しみにしている子ども達が寒さにも関わらず元気に教会に集まってきました。この子ども達が神さまから、周りの方々からたくさんの愛を受けて、心の強い、本当の強さをもった人に育つことを祈り願っています。バルーンでスノーマンを作って楽しみました。

 

 24日のクリスマスイブにはキャンドルライトサービスとキャロリングが行われました。ロウソクの明かりの中でイエス・キリストの誕生を祝い、礼拝を守り、礼拝後は豚汁を頂いてからキャロリングに出かけました。

 

 多くの方々と共に今年も豊かなクリスマスの時を過ごすことができ、感謝をいたします。みなさまの上に神さまの祝福が豊かにありますようお祈りいたします。